2019年9月9日月曜日

ミヤマシジミ研究会会則

ミヤマシジミ研究会会則
第1条 「名称」本会は「ミヤマシジミ研究会」(Research Group of Lycaeides argyrognomon (RGLa) )という.
第2条 「目的」本会は,ミヤマシジミの保全・保護や研究に携わっている団体や個人が集まり,活動の情報を交換するとともに,絶滅危惧種や生物多様性の保全・保護活動の一層の推進と拡大を図ること,また研究会を通してミヤマシジミに係わっている人々の交流を深めることを目的とする.
第3条 「業務」本会はその目的を達成するために以下の事業を行う.
 1) 総会を開催して,ミヤマシジミの保護・保全と研究に関する活動の情報交換
 2) ミヤマシジミの調査・研究活動
 3) シンポジウム,セミナー,環境教育などの実施
 4) ホームページ,印刷物などによる活動内容の公開と保全活動の重要性のPR
 5) 絶滅危惧種や生物多様性に関する調査・研究と保全・保護活動
 6) 研究・活動部会の設置
 7) その他役員会において必要と認められた業務
第4条 「会員」本会の会員は,ミヤマシジミに関する保護団体や機関の中から推薦された方,および総会において入会を認められた者とする.
第5条 「役員」本会に会長1名,幹事若干名,事務局長1名,監査1名をおく.役員の任期は1年とし,毎年総会において選出する.但し再任は妨げない.
2. 役員会は必要なときに会長が招集し,議長は会長があたる.
第6条 「会費」別途定める.
第7条 「総会」総会は会長が招集し,次に掲げる事項を決議する。
 1) 事業計画,収支予算・決算
 2) 会則の変更
 3) 新規会員の承認
 4) その他重要事項
第8条 「部会」会則第3条6)にもとづき,研究・活動部会を設けることができる.
2.研究・活動部会は部会長を置く.
3. 研究・部会の会計は,本会事務局の特別会計として処理する.
第9条 「改正」本会則の改正は,役員会の議を経て総会にて承認を得るものとする.
付則
平成25年11月2日制定
平成26年 3月8日改正
平成26年12月 6日改正

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