2014年11月11日火曜日

シンポジウム開催(2014年3月6日)

2014年3月8日(土)にミヤマシジミ研究会主催のシンポジウム
「生き物と人が豊かに生きる「絆」づくり」を開催しました。

次の日の朝日新聞には,「里山から失われつつある生物多様性を保ちながら,生きものと人が共存できる社会作りを考えるシンポジウムが8日,安曇野市の豊科交流学習センターであった。自然保護団体の約150人が参加。・・・シンポは,伊那谷に生息するチョウで,環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている「ミヤマシジミ」を調査する「ミヤマシジミ研究会」(会長=中村寛志・信州大学農学部教授)が主催。同大の笹本正治副学長と,大阪府立大の石井実副学長とが講演した」と紹介されました。

大阪府立大の石井実副学長の講演人と蝶との関わりについて

        活発な意見が出たフロアディスカッション
(右から中村寛志会長,笹本正治信州大学副学長.石井実大阪府立大副学長)

ロビーにはミヤマシジミの標本やパネルを展示

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