ミヤマシジミ研究会
ミヤマシジミ・サミット2019
2019年度講演会・研究発表会
(趣旨)
ミヤマシジミ研究会は,身近な自然環境を大切にし,絶滅危惧種の保全に関心のある人々が集まり,みんなで里山の小さな命を守っていく活動を行っています.その一環として毎年,講演会と活動報告会を開催しております.2019年度は全国にあるミヤマシジミの保護や研究に係わっている団体が一堂に会して,情報と意見交換を行いミヤマシジミの保全活動を全国に発信していくためにミヤマシジミ・サミットを開催することになりました.
今回は信州大学理学部教授の東城幸治先生にDNA解析を使った昆虫の系統分類について,易しくて興味あるお話をしてもらいます.また各団体の活動報告とパネルディスカッションを予定しています.
昆虫や自然,また絶滅危惧種の保全に興味のある方のご来場をお待ちしています.
昆虫や自然,また絶滅危惧種の保全に興味のある方のご来場をお待ちしています.
日時:平成31年10月19日(土)13:00~16:30
会場:塩尻総合文化センター 3階301多目的室
〒399-0738 長野県塩尻市大門7番町4-3
TEL 0263-54-1253
TEL 0263-54-1253
事前申し込み不要
プログラム 進行 江田慧子
13:30 ~ 15:00
基調講演 「DNA解析による昆虫のルーツ」
東城幸治氏(信州大学理学部教授)
研究報告 「ミヤマシジミの研究と保全活動の報告」
中村寛志(信州大学名誉教授)
15:00 休憩
15:15 ~ 16:20
パネルディスカッション
パネルディスカッション
活動報告
北原正彦氏(山梨県富士山科学研究所)
高橋洋一氏(十日町水辺の楽校)
加藤秀世氏(静岡県立天竜高等学校)
小林正征氏(ミヤマ株式会社)
コメンテーター
那須野雅好氏(安曇野市教育委員会)
東城幸治氏(信州大学理学部)
16:20 ~ 16:30 大会宣言の採択
16:30 閉会
辰野町荒神山ミヤマシジミ観察会 2019.9.1 |
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