2026年11月7日土曜日

ミヤマシジミ研究会2026年度活動報告会のお知らせ

 



令和8年度ミヤマシジミ研究会の活動報告会を下記の通り開催いたします.
ご来場のほど,よろしくお願いいたします.

ミヤマシジミ研究会 令和8年度活動報告会
- ミヤマシジミと共に -


 ミヤマシジミ研究会の活動報告会は,ミヤマシジミを守る活動に係わっている人々が情報を交換するとともに交流を深め,さらに絶滅危惧種や生物多様性の保全・保護活動の一層の推進と拡大を図ることを目的として毎年開催しております.
 ミヤマシジミ研究会は,今年6月に知事表彰を受賞しました.また昨年はミヤマシジミが上伊那地域の宮田村と飯島町の天然記念物に指定されました.今回の研究会ではこれらの報告と設立以来13年間の保全活動を振り返り,ミヤマシジミの保全・保護活動を広く一般の人に啓発し広く発信していくために開催します.
 ぜひ皆様のご参加を期待しております.

日時:令和8年12月12日(土)13:00~17:00
会場:宮田村民会館 研修室 (入場無料・事前申込み不要・オンライン配信)
  長野県上伊那郡宮田村7021   TEL: 0265-85-2314
プログラム:
13:00 受付開始(土田,垣内)
13:30 開会 進行 江田慧子(関西学院大学)
       挨拶 中村寛志会長
13:35 特別報告 
(1)「令和8年度知事表彰報告と研究会の13年の活動を振り返って」
    中村寛志氏(信州大学名誉教授)
(2)「飯島町天然記念物指定について」
    出戸秀典氏(ミヤマシジミ里の会事務局長)
(3)「宮田村天然記念物指定について」
    小池勝典氏(宮田村教育委員会)
(4)「ミヤマシジミ子供図鑑と環境教育」
    江田慧子氏(関西学院大学教育学部准教授)
14:35 休憩
14:50 活動報告 
  (各報告10分x7件程度,現在募集中)
16:00 総合討論 「ミヤマシジミの未来を考える」
17:00 閉会 

問合せ・活動報告申込先:
ミヤマシジミ研究会(会長 中村寛志)
〒399-4511 長野県上伊那郡南箕輪村8021-8
Tel&Fax: 0265-74-8426 Mobile 090-3558-5472
E-mail: insect2home@inacatv.ne.jp
オンライン配信の申し込み方向は,添付のチラシをご覧ください.

主催:ミヤマシジミ研究会  
後援:信州生物多様性ネットきずな,ミヤマ株式会社,NTN株式会社長野製作所

2026年8月7日金曜日

辰野町荒神山ミヤマシジミ観察会のお知らせ



 辰野いきものネットワークとミヤマシジミ研究会が毎年開催しています「辰野町荒神山ミヤマシジミ観察会」を下記の日程で行います.
  日時  2026年 9月5日(土)9:30~ 11:15(参加無料・事前申込不要)
  会場  辰野町荒神山公園 辰野パークセンター(アクテビティホール)       
      長野県上伊那郡辰野町樋口2396-20 TEL:0266-43-1000     
  
  9:00 荒神山公園辰野パークセンターにて受付
  9:30 開会挨拶 
     9:45 講演 「ミヤマシジミの累代飼育について」
         江田慧子氏(関西学院大学教育学部 准教授)          
  10:15 ミヤマシジミ観察  
                        たつの海南側堰堤の生息地に移動してミヤマシジミの観察と記念写真撮影
     11:15 閉会
         * 参加された方にはオリジナル缶バッチを差し上げます!

問合せ先
辰野いきものネットワーク ℡ 090-5583-1794  Email: hidemi@po32.lcv.ne.jp(土田)

2026年7月6日月曜日

令和8年度 第1回昆虫観察会(新山トンボの楽園)

 

ハッチョウトンボのオス


2026年7月4日(土)に,ミヤマシジミ研究会と伊那市の主催で,伊那市富県上新山にあるトンボの楽園において「平成8年度第1回昆虫観察学習会」を実施しました.昆虫マイスター初級講座としてトンボの観察と学習を行いました.トンボの楽園での観察会は2023年から始まり今年で4回目です.以下のようなテーマで親子で観察しました.

    1.日本一小さいハッチョウトンボを観察しよう
     2.オスとメスの区別ができるかな 
     3.楽園のいろんなトンボを観察しよう
     4.トンボをスケッチしよう

伊那市50年の森推進課長さんの挨拶


小さなハッチョウトンボをカメラに収めたり
スケッチをしたり,みんな楽しそうに観察

ハッチョウトンボの発生のピークで,池の周りには1円玉くらいの小さなハッチョウトンボが飛んでいました.またそれ以外にもキイトトンボやショウジョウトンボなどいろんなトンボが観察できました.

写真家の西村豊さんが子供たちにトンボの写真をプレゼント

当日は新山トンボの楽園を育てる会の観察会も同時に開催され,お店や催し物があり多くの家族連れでにぎわいました.

トンボの標本を見る子供たち

子供たちは日本トンボ学会の福本匡志さんが作成したいろんな種類のトンボの標本をみて学習しました.それから自分が観察したトンボや昆虫の名前と描いたスケッチをみんなに披露しました.最後に中村寛志会長よりマイスター初級講座の修了証書を受け取りました.参加者は15家族約30名でした.

2026年6月14日日曜日

ミヤマシジミ研究会が知事表彰を授与しました

 


ミヤマシジミ研究会が令和8年度知事表彰を受賞しました.表彰式が2026年6月11日(木)10時30分から長野ホテル犀北館で行われ,中村寛志会長が出席し表彰状と記念品をいただきました.

受賞者に式辞を述べる阿部知事

今回の知事表彰は66人の個人と6つの団体が受賞しました.ミヤマシジミ研究会は環境保全功労者として選ばれました.

交流会で披露されたミヤマシジミ研究会の功績

交流会で記念写真

翌日の長野日報に紹介されました

表彰式に先立って小林真人長野県環境部長(右)と懇談する
機会があり,ミヤマシジミが減少していることとその
保全活動の意義を伝えることができました


ミヤマシジミも受賞を喜んでくれていました.
2026年6月12日伊那市

2026年5月27日水曜日

ミヤマシジミ・ヒメシジミ2026年初見

  今年は3月が暖かくて発生が早いと思っていたが,第1化の出現は平年並みでした.


ミヤマシジミ♂
伊那市A 2026年5月27日

上と同じ個体

同じところでヒメシジミも見つけました.

ヒメシジミ♂
伊那市A 2026年5月27日


伊那市の別のミヤマシジミ保護区では,♂♀ともに発生していました.

ミヤマシジミ♀
伊那市B 2026年5月27日

ミヤマシジミ♂
伊那市B 2026年5月27日


2026年3月4日水曜日

第14回環境展の案内

 

絶滅危惧種の写真(先着50名様)

現在,長野県では10年ぶりのレッドリスト改訂作業が進められています.私たちミヤマシジミ研究会は,ミヤマシジミをはじめ絶滅の危機に瀕している生きものの保全・保護活動を行っています.そこで第14回目の環境展は伊那谷に生息する絶滅危惧種のチョウの写真展を企画しました.これを機に美しいチョウの写真をご覧になりながら,皆様方に絶滅危惧種への理解を深めていただけることを期待しております.

日時 令和8年3月2日(月)~3月10日(火)
場所 伊那市役所ロビー
   先着50名に美しい絶滅危惧種のチョウの写真をプレゼント
 
展示物
*伊那谷の絶滅危惧種のチョウの写真
*絶滅危惧種のチョウの標本
*絶滅危惧種ミヤマシジミの生態写真 (ミヤマシジミ研究会)

問い合せ先
ミヤマシジミ研究会会長 中村寛志
〒399-4511 長野県上伊那郡南箕輪村8021-8
Mobile: 090-3558-5472  Mail: insect2home@inacatv.ne.jp

主催  ミヤマシジミ研究会・伊那市 

絶滅危惧種のチョウの写真一覧
種名 科 長野県版レッドリスト(2015)カテゴリー
ギフチョウ アゲハチョウ科 準絶滅危惧
ヒメギフチョウ アゲハチョウ科 準絶滅危惧
ゴマシジミ (本州中部亜種) シジミチョウ科 絶滅危惧IB類
クロシジミ シジミチョウ科 絶滅危惧IB類
クロツバメシジミ シジミチョウ科 留意種
ヒメシジミ シジミチョウ科 留意種
ベニモンカラスシジミ シジミチョウ科 準絶滅危惧
ウラナミアカシジミ シジミチョウ科 準絶滅危惧
ミヤマシジミ シジミチョウ科 絶滅危惧Ⅱ類
キマダラルリツバメ シジミチョウ科 絶滅危惧Ⅱ類
クロヒカゲモドキ ジャノメチョウ科 絶滅危惧IB類
ベニヒカゲ ジャノメチョウ科 留意種
クモマベニヒカゲ ジャノメチョウ科 留意種
オオヒカゲ ジャノメチョウ科 準絶滅危惧
ミヤマシロチョウ シロチョウ科 絶滅危惧IB類
ツマグロキチョウ シロチョウ科 絶滅危惧IB類
クモマツマキチョウ (南アルプス亜種) シロチョウ科 絶滅危惧Ⅱ類
チャマダラセセリ セセリチョウ科 絶滅危惧IA類
ギンイチモンジセセリ セセリチョウ科 準絶滅危惧
スジグロチャバネセセリ セセリチョウ科 準絶滅危惧
タカネキマダラセセリ (南アルプス亜種) セセリチョウ科 絶滅危惧Ⅱ類
オオウラギンヒョウモン タテハチョウ科 絶滅危惧IA類
ヒョウモンモドキ タテハチョウ科 絶滅危惧IA類
オオムラサキ タテハチョウ科 留意種
コヒオドシ タテハチョウ科 準絶滅危惧
ヒョウモンチョウ タテハチョウ科 準絶滅危惧
コヒョウモンモドキ タテハチョウ科 絶滅危惧Ⅱ類
 
ギフチョウ 飯田市上川路 2013年4月4日 井原道夫


ぜひご覧ください!

2025年11月16日日曜日

ミヤマシジミ研究会の講演会・活動報告会のご案内


 今年度の講演会・活動報告会のご案内です.今年は人とチョウとの係わりをテーマに,基調講演として田淵行男記念館館長の中田信好氏に,チョウの撮影テクニックについてお話をいただきます.さらにミヤマシロチョウの現状,日本鱗翅学会が選んだ都道府県のチョウの紹介,およびチョウを使った教育教材についての特別報告などバラエティな話題を用意しました.さらに例年通り研究会の会員からの活動報告してもらい,参加者との情報共有の場となることを期待しております.

ぜひ皆様のご参加を期待しております.チラシのpdfを添付しましたのでお知り合いや関係者の方もお誘いください.

日時:令和7年12月13日(土)13:30~17:00
会場:道の駅大芝高原 森の学び舎 (入場無料・事前申込み不要)
〒399-4511 長野県上伊那郡南箕輪村4825−1  TEL:0265-72-2180
プログラム:
13:30 開会
13:35 基調講演 
「蝶の撮影講座 ~美しさと躍動と生態と~」中田信好 氏(田淵行男記念館館長) 
14:25 特別報告
(1) 「浅間山系におけるミヤマシロチョウの現状」花岡敏道 氏(浅間山系ミヤマシロチョウの会会長)
(2) 「都道府県のチョウ」 福本匡志 氏(日本鱗翅学会信越支部評議員)
(3) 「蝶を使った教育教材」江田慧子 氏(関西学院大学准教授)
15:25 活動報告 
17:00 閉会 

ミヤマシジミ研究会会長  中村寛志
〒399-4511 長野県上伊那郡南箕輪村8021-8
Tel: 0265-74-8426 Mobile 090-3558-5472  
E-mail: insect2home@inacatv.ne.jp