ミヤマシジミ研究会の幹事会を開催
2014年7月5日(土)午後6時から信州大学農学部演習林棟3階会議室にて幹事会を開催しました。
議事 以下の7項目について意見を交わしました。
1.各会からの活動報告
横山ミヤマシジミを守る会(中村新一),西春近ミヤマシジミを守る会(岡村 裕),飯島町ミヤマシジミを守る会(欠席),辰野いきものネットワーク(土田秀実),信州大学農学部(加藤大輝),伊那市耕地林務課からの活動報告
2.会則改正案
3.H26年度の活動計画
4.会員名簿
5.予算案
6.補助金申請(別紙3)
7.その他(会費について)
3番目の議事である平成26年度の活動計画として以下の内容を承認しました。
*例会は12月頃を予定,ミヤマシジミ研究者を招いてシンポジウム
*長野県山岳環境フォーラムへの参加
*ミヤマシジミ研究会ブログ発信と内容充実
*研究会通信 事務局が発行→各支部へ発送 年2回
*ミヤマシジミの調査・研究活動
*部会の設置 ミヤマシジミ以外の絶滅危惧種や伊那谷の生物多様性の保全研究活動を行うための「生物多様性研究部会」部会長:中村寛志の設立
6月26日の保護活動を紹介します。
伊那市細萱保護区 西春近ミヤマシジミを守る会の岡村さん(左)とシンポジウムAFC昆虫生態学研究室の学生たち |
細萱保護区で定着したミヤマシジミ(メス) |
信州大学農学部のミヤマシジミ保護区 コマツナギの移植中 |
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