2023年9月12日火曜日

令和5年度第2回昆虫の採集・観察学習会(ますみヶ丘)

2023年度第2回昆虫採集・観察会
ますみヶ丘 鳩吹き公園

  2023年9月9日(土)に,ミヤマシジミ研究会と伊那市の主催で,ますみヶ丘市民の森において「平成5年度第2回の昆虫の採集・観察会」を実施しました.2020年から始めた昆虫マイスター初級講座(2)として次のような学習をしながら昆虫の採集と観察を行いました.

1.絶滅が心配されているミヤマシジミの成虫と幼虫を観察しよう
          2.いろんな赤トンボの名前を覚えよう 
          3.昆虫の体のつくりを学ぼう
          4.うまくスケッチができるようになろう


ミヤマシジミ研究会の中村会長が今日の学習テーマを説明



鳩吹公園のミヤマシジミ保護区で成虫を観察
ミヤマシジミ 3化目のきれいなオス成虫です


今日のテーマはトンボを採集して名前を調べよう


さあ頑張って採集だ

捕まえた昆虫の名前調べ 赤とんぼの名前調べはむつかしい

みんなの前で採集した昆虫の名前を発表
スケッチもうまくかけたよ

初級マイスター講座の修了証書授与


長野日報に紹介されました

自分が採集して名前を調べた昆虫を発表.スケッチ描いてもみんなに披露しました.観察できた昆虫はミヤマシジミだけでなく,ノシメトンボ,コノシメトンボ,アキアカネ,ナツアカネ、マユタテアカネなどいろんな種類のアカトンボがいました.最後に,中村会長より修了証書を受け取りました.参加者は15家族47名でした.


2023年8月30日水曜日

2023年度辰野町荒神山ミヤマシジミ観察会

 辰野いきものネットワークとミヤマシジミ研究会の共催で,2023年8月26日(土)辰野町荒神山でミヤマシジミの観察会を実施しました。今年はコロナ禍も去ったので,午前10時からパークセンターの室内での講演の後,たつの海南側の生息地でミヤマシジミの観察を行いました.

講演は「農地の周りでミヤマシジミを守るには」と題して東大農学部で飯島町ミヤマシジミ里の会事務局長の出戸秀典氏に興味ある話をしていただきました.

保護区ではちょうど第3化目の成虫が出始めたところでミヤマシジミの美しい新鮮な個体を観察することができました.武居保男辰野町長をはじめスタッフも含めて20数名の参加がありました.

 以下に観察会のスナップを紹介します.

きずなの中村会長が開会挨拶

東大農学部の出戸氏の講演 


農地でミヤマシジミを保全するための草刈りや草地管理方法の研究を披露

保護区では3化のミヤマシジミがでむかえてくれました

皆さん熱心に観察

武居町長も辰いきスタッフとミヤマシジミ談義

手乗りミヤマ
青空のもと記念撮影

観察会は翌日のたつの新聞に紹介されました


2023年5月31日水曜日

ミヤマシジミ初見レポート

 ミヤマシジミの発生シーズンになりました.初見の報告です.あわせてヒメシジミの写真もご覧ください.

ミヤマシジミ♂ 伊那霊園 
2023.5.25 岡村裕氏撮影

ミヤマシジミ♀ 伊那霊園 
2023.5.25 岡村裕氏撮影

ミヤマシジミ♂ 伊那市ますみヶ丘 
2023.5.30 中村撮影

ミヤマシジミ♂ 安曇野市 
2023.5.28 中村撮影

ヒメシジミ♂ 伊那市
2023.5.30 中村撮影


2023年5月19日金曜日

ミヤマシジミ研究会が表彰されました

 ミヤマシジミ研究会が,長年豊かな環境づくりに努めてきた功績により,令和5年度信州豊かな環境づくり県民会議から表彰されました.受賞式は2023年5月17日に長野市の「くらしふと信州」で行われました.

中村寛志会長が出席し県民会議の鵜飼会長から表彰状と記念品を授与され,さらにミヤマシジミ研究会の活動を県民会議の会員の方にオンラインで紹介しました.

以下にその様子を紹介します.

表彰団体の記念写真
前列右端中村会長



表彰状


長野日報で報道されました


記念の木曽漆器のフォトフレーム
早速今年の環境展の写真を

これを機に,本研究会のモットーである「ミヤマシジミが生きていける環境を守り,人間と小さな生き物が共存できる社会を作る」活動をさらに進めていきます.




2023年4月6日木曜日

小谷村ギフチョウ・ヒメギフチョウのモニタリング調査

  2023年4月5日,今年もギフチョウとヒメギフチョウのモニタリング調査を始めました。小谷村の大網で午前中調査をしました。今年は3月の平均気温が高かったので,早い発生だと予想していたが,予想どうりギフチョウとヒメギフチョウがまっていました。午後は塩の道の天神道を調査しました。雲がでて気温が低かったけれどもヒメギフチョウ確認しました。今年は春が駆け足でやってきてます。

以下に写真を紹介します。

満開の桜と雨飾山

ギフチョウ

ヒメギフチョウ ここは2種が混生

成虫で冬越しをしてぼろぼろになったスジグロシロチョウ

日光浴をするアカタテハ

塩の道で行き交う衆生を救済してくれる六地蔵さん

小谷村はギフチョウ・ヒメギフチョウを天然記念物に指定して
保護しています

今年はカタクリの開花も早いです

調査途中では石仏さんも見守ってくれています


2023年3月1日水曜日

第11回環境展

 

伊那市春日城址公園にたくさん生息していたころのゴマシジミ
土田秀実氏標本から

私たちミヤマシジミ研究会は,ミヤマシジミをはじめ絶滅の危機に瀕している生きものの保全・保護活動を行っています.その活動の一環として毎年,伊那市役所ロビーで環境展を行っています.第11回目の今年度は「伊那谷のチョウとガの標本・子供たちとミヤマシジミ」をテーマに,日本鱗翅学会の井原道夫氏と辰野いきものネットワークの土田秀実氏所蔵のチョウやガの標本と伊那西小学校の子供たちのミヤマシジミ保護活動などを紹介します.ぜひ足を止めて珍しい貴重な美しいチョウの標本と子供たちの活動の様子をご覧ください.

  日時 令和5年2月27日(月)~3月10日(金)

  場所 伊那市役所ロビー

        

以下に展示品と会場の様子を紹介します

ミヤマシジミ研究会の環境展へようこそ
ごゆっくりご覧ください

長野日報の紹介記事

伊那西小学校でのミヤマシジミ保護活動を紹介

伊那谷のチョウの標本を展示

伊那谷初記録のアカボシゴマダラ(春型)
井原道夫氏標本より

アカボシゴマダラの越冬幼虫(撮影日注目)と卵殻(どこにあるかな?)
井原氏撮影

ナミスジフユナミシャクの交尾
井原氏撮影写真

只今準備中です

ミヤマシジミなど岡村氏が撮影した伊那谷のチョウの写真

伊那谷にも現れたクロメンガタスズメの標本

環境展会場の様子 伊那市役所ロビー



先着50名に美しいミヤマシジミの写真をプレゼントします.

ぜひご覧ください.