2014年2月17日月曜日

シンポジウム予告

こんにちは☆

ミヤマシジミ研究会では、地域の皆様と自然保護を考えるためのシンポジウムを開催することとなりました。

事業名:生き物と人が豊かに生きる「絆」づくり
日時:平成26年3月8日(土)13時00分~16時30分
場所:豊科交流学習センター「きぼう」
内容・趣旨:
自然保護に関わりの深い著名な2名の講演会を第一部に行い、多くの市民に信州の生物多様性について正しく理解し、考える機会とします。
第二部では、長野県にある自然保護団体のフロアディスカッションを行い、交流・連携の機会とします。
主催:ミヤマシジミ研究会
共催:信州大学地域戦略センター、長野県(自然保護課

参加料 無料

日程:
12:30 開場
13:00 開会・趣旨説明 中村寛志(ミヤマシジミ研究会会長・信州大学農学部教授)

13:10 講演1
石井 実(大阪府立大学副学長)
「里山の自然と保護-日本的な生物の宝庫をどのように守るか-」

13:50 講演2
笹本正治(信州大学副学長・地域戦略センター長)
「自然の恵みに生きる人間-天空と地上を結ぶ信仰を通して-」

14:30 休憩

14:45 フロアディスカッション
自然保護に携わるみなさまから、活動の紹介・報告をしていただきます。

16:20 議論のまとめ

16:30 閉会

司会:江田慧子(ミヤマシジミ研究会事務局長、信州大学山岳科学総合研究所)



ミヤマシジミのみのテーマではなく、生き物と人が共に暮らすために、皆様で一緒に考えることをテーマとしました。
蝶ではなく、植物に関する活動をされている方でももちろん大歓迎です。
皆様、ぜひ会場へお越しください!
多くの人と交流できることを楽しみにしております。

ご質問がありましたら、チラシの「問い合わせ先」へご連絡ください。
またこのブログのコメント欄からでも結構です。

江田慧子

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