ミヤマシジミの保護にむけて
平成27年9月27日(日)13時から辰野町民会館大会議室において、平成27年度ミヤマシジミ研究会の公開講演会・研究報告会・総会が開催されました。会員、一般の方を含めて約40名の参加者があった。
中村寛志会長の挨拶に続いて、8月にパートナーシップ協定を締結したミヤマ株式会社広報室小林正征氏から連携の挨拶があった。続いて山梨県富士山科学研究所の北原正彦氏の「富士山麓の草原に生息するチョウ類の生態と保全」の特別講演が行われた。講演では富士山麓の梨ヶ原、本栖高原、野尻草原等で実施したチョウ類の群集調査の結果をもとに、チョウ類の多様性や草原性希少種群の保全には草刈りや野焼きなどの人的管理が重要であることが述べられた。
活動報告会では研究会に参加している団体の活動報告が以下のようになされた。
横山地区ミヤマシジミを守る会 中村新一
伊那市ミヤマシジミを守る会 岡村 裕
辰野生きものネットワーク 土田秀実
上牧里山づくりの会 大村洋一
ふる里再生水車を楽しむ会 代理 中村寛志
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会長挨拶 |
信州大学 加藤大輝
信州大学山岳科学研究所 江田慧子
総評として有賀賢治伊那市耕地林務課長と北原正彦氏にコメントを頂いた。
最後に総会が行われ、以下の案件が承認・報告された。
協議事項
(1) H26年度事業・予算について、
(2) H27年度事業・予算について
報告事項
(1)ミヤマ株式会社とのパートナーシップ報告
(2)PNファンド補助金事業経過報告
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会場の辰野町民会館 |
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北原正彦氏の特別講演 |