ミヤマシジミ研究会の研究発表会・総会の案内
ミヤマシジミ研究会の平成27年度研究報告会・総会を下記のように開催します。今回は山梨県富士山科学研究所の北原正彦氏をお招きして、富士山麓に生息する草原性のチョウ類についての興味ある講演と8月28日にパートナーシップ協定を締結しましたミヤマ株式会社との懇談を企画しています。
研究発表会は一般公開(無料)です。ぜひ皆様方のご参加をおねがいいたします。
会 場:辰野町民会館 大会議室
日 時:平成27年9月27日(日)13時から16時30分
プログラム 司会 江田慧子
13:00-13:20 挨拶 会長 中村寛志
パートナーシップ協定 ミヤマ株式会社
13:20-14:10 特別講演「富士山麓の草原に生息するチョウ類の生態と保全
講演要旨:日本一の標高を有する富士山のチョウ類相を最も特徴づける種群は、意外にも高山性の種群ではなく、山麓部に生息する草原性のチョウ類である。これらの種の多くは、環境省のRDBに登載されている絶滅危惧種であり、富士山でも草原環境が維持されている場所に生き残っている。今回の講演では梨ヶ原、本栖高原、野尻草原等で実施したチョウ類の群集調査の結果を報告し、チョウ類の多様性や草原性希少種群の生息に影響している要因、多様性や希少種と人的管理の関係、草原性チョウ類の置かれている現状について紹介する。また今後の富士山におけるチョウ類の保全の在り方についても考察する。
(14:20-14:30 休憩)
14:30-15:50 研究・活動発表
横山地区ミヤマシジミを守る会、上牧里山づくりの会
伊那市ミヤマシジミを守る会、飯島ミヤマシジミを守る会
ふる里再生水車を楽しむ会、辰野生きものネットワーク
信州大学・上伊那広域連合(加藤大輝)
信州大学山岳科学研究所(江田慧子)
16:00-16:30 総会
17:30-19:30 懇親会
研究会活動スナップ2枚
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平成27年6月11日ふる里再生水車を楽しむ会保護区にて |
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ミヤマシジミのDNA解析中(信州大学山岳科学研究所) |